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1. キーボード操作

PCを使用する業務では、キーボードの機能や操作方法を理解し、スピーディーにタイピングできることが必須となっています。

 

キーボードを使って文字入力ができる

「キーボードを使って文字入力ができる」とは、文字の確定や改行に使用するEnter(エンター)や、カーソルの左にある文字を削除するBackSpace(バックスペース)など、キーボードの各キーの機能を理解し、「ローマ字入力」または「かな入力」のいずれかで、日本語・英語・数字・記号を用いた文章をスムーズかつ正しく入力できることは、基本的なPCスキルとして必須です。最近はスマホばかりでPCを使っていないという人は、各キーの機能を確認しておきましょう。

 

1分間に120字ほどのタイピングができる

キーボードを使ってスムーズかつ正しく文字入力ができるだけでなく、タイピング速度もある程度は必要です。求人募集の応募条件では「ブラインドタッチができること」が必須になっていたり、タイピング速度テストの結果を提出することが必須になっている場合もあります。基本的には1分間に120字ほどのタイピング速度が必要ですが、最低でも1分間100字程度は入力できるように練習しておきましょう。

 

基本的なショートカットの知識がある

ショートカットとは、1つのキーまたはキーを組み合わせることで、特定の機能や動作をキーボードから実行できる機能です。『F7』で入力文字をカタカナにしたり、『Ctrl + C』でコピー、『Ctrl + V』でペースト(貼り付け)するなどは、よく使われるショートカットですが、この他にも沢山のショートカットがあります。マウス操作でも同じ機能を実行できる場合もありますが、作業を効率的に進めるために基本的なショートカットは覚えておきましょう。